神の島 金華山へ
今年最初のお山塾は、神の島金華山を登ります。
貸切船での往復、吹く風も心地よいこの時期に是非、ご参加下さい。
金華山
牡鹿半島の東南約1キロの沖合にある金華山は、周囲約26キロ。青森の恐山、山形の出羽三山とともに「東奥三大霊場」と言われる。「神の使い」として大切に保護されているニホンカモシカやニホンザルなどの野生動物と出会うことが出来ます。
◆由緒◆
西暦749年に、陸奥の国守が朝廷に黄金を献上しました。大仏建立に黄金を必要としていた天皇は大いに喜ばれ、年号を改められた。これに因み同2年牡鹿連宮麿などが国守に請願し、金を司る金山毘古神、金山毘賣神をまつり神社を創建したのが「金華山黄金山神社」中古以来、神仏混合時代は「弁財天」を守護神として多くの信仰を集めた。明治2年の「神仏分離令」により女人禁制も解除となりました。
◆黄金山神社はパワースポット◆

東北地方・宮城県にある金華山黄金山神社は、金運にご利益のあるパワースポットとして名高く、日本五大辯財天の一つ「三年続けてお参りにすれば、一生お金に困らない」とも言われています。民家のない島には、人よりも”神の使い”のシカが多く生息し、とても静かで神秘的な雰囲気。
鮎川港からは金華山までは貸切船
12名乗りモーターボート 片道15分


[登山情報]登山レベル : 初級★★
※ガイドブック等で初心者~初級者向きまたは一般向きと示され、明瞭で整備され安心して歩くことができる登山道。
累積標高差600m 前後
総歩行時間:約5時間
歩行距離:約6.1㎞
累積標高差:±663m
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