錦秋の安達太良連峰縦走
安達太良山の上に広がる澄み切った青空は、智恵子が愛した“ほんとの空”そのものです
◆◆安達太良山ご案内◆◆
明治時代に噴火の記録を持つ火山です。その火口である沼の平は、その特異な地形から安達太良山のシンボル的存在となっています。山頂はなだらかですが、小岩峰が突き出ており、その形が乳首山という別名の由来となっています。
◆◆鉄山◆◆
標高1709mで安達太良山より9mほど高い。新しい火山らしい。岩と砂礫の縦走を楽しめるし、途中の馬の背などから沼の平を見下ろすこともできます。
◆◆あだたら山ロープウエイ◆◆
標高1350mを10分間の空中散歩します。眼下に見える街並みや安達太良連峰、吾妻小富士、蔵王連峰等を見ることが出来ます。
◆◆日程ご案内◆◆
[行程] 仙台駅東口【6:30】=横向登山口‥箕輪山‥笹平‥鉄山避難小屋‥鉄山‥牛ノ背‥安達太良山‥仙女平分岐‥薬師山頂駅(ロープウェイ)奥岳温泉(入浴)=仙台駅東口【18:30】
[登山初級健脚]
ガイドブック等で初心者~初級者向きまたは一般向きと示され、明瞭で整備され安心して歩くことができる登山道。累積標高差600m前後。長い時間または距離を登ります。※参加年齢70歳以下の年齢制限あり
総歩行時間 | 歩行距離 | 累積標高差 |
約6時間40分 | 約8.1km | +890m -590m |