AMAZING 最上

毎月、最上を旅しましょう!!

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Withコロナの新時代にお届けする新しい旅行シリーズ 毎月第3土曜日は『そうだ“最上”に行こう!』6月19日(土)

新庄駅は山形新幹線(上下)奥羽本線(上下)陸羽西線(上下)陸羽東線(上下)計8本が行きかう拠点の駅です。駅に隣接している「ゆめりあ」には①もがみ物産館②新庄最上漫画ミュージアム③もがみ情報センターなどがあります。(毎月第3土曜日には、楽しいミニマルシェも開店)※コロナの状況で変更があることもあります

※周遊コース

◆七所明神参り 第1回◆

最上地域史跡研究家である三浦和枝先生と巡る最上七所明神巡りの第1回です。

「最上七所明神」とは、第十五代天皇、応神(おうじん)天皇の第二皇子である大山守命(おおやまのみこと)のお身体七ケ所をそれぞれ祀った神社で、今ではそれぞれ祀ってある身体の病を治す神様、健康祈願の神様として信仰されています。

一人でお参りしても開けてくれないお堂が先生とご一緒ならご神体の目の前でお参りできます。

新庄の駅からタクシーに乗ってまわります。2回に分けてのお参りとなります。

 

※巨木トレッキングコース

地元登山ガイド田中さんと行く巨木トレッキング

※巨木の定義
『日本の巨樹・巨木』(環境庁刊)によると、「地上から約130cmの位置での幹周が300cm以上の樹木。なお、地上から130cmの位置において幹が複数に分かれている場合には、個々の幹の幹周の合計が300cm以上であり、そのうちの主幹が200cm以上のものとする」と定義されています。

山道を片道30~40分ほど歩きます。権現山の大カツラは、 2つの大きな幹の形が残っており、このような主幹に等しい幹が残っているものは珍しいそうです。 幹周20mもの巨体が斜面に屹立していて、見る位置によって表情が変ります

トレッキングの後は温泉タイム

平成5年8月にオープンした日帰り温泉保養施設。

アユで有名な清流・最上小国川(もがみおぐにがわ)を見おろす小高い丘に立つ「舟形若あゆ温泉」。

広々とした温泉にゆったりと浸りながら、遥かな山並みを見るのは格別。また、露天風呂から月山や葉山を一望できる眺めは、 ほかに例のない景観の広がりです。

小国川のきらめく川面、野鳥たちの爽やかなさえずり、月山に沈む夕陽、夜空を彩る星の数々、心暖まる温泉です。

◆新庄の歴史

 

1614年最上氏家臣の日野将監が新城と呼ばれる居館を構え、最上氏に改易後、戸沢氏が城下町を整備、産業を振興した。初代藩主戸沢氏が築城した11代246年間の居城跡が現在の最上公園。人口は37,385人 旧矢作家住宅は18世紀ごろの築年とされる

自転車一日借りて300円 

知らない町を風のむくまま、気のむくまま、過ごしましょう!!

◆情報センターで貸出しています。

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