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  • 5/23もういっこ!と言いたくなるいちご大福作り体験

いちご大福

日本各地の様々な魅力あふれる体験コンテンツに目を向けてもらい、その体験を通して、地域の「文化」「人」「資源」に触れてもらう「食農体験グランプリ」で2017年に準グランプリを獲得した伊豆沼農産「もういっこ!いちご大福づくり体験」を行います。

直売所のいちご「もういっこ」または「とちおとめ」を使って、甘くておいしいいちご大福を生地から手づくりします。お一人様4個作りますので、おうちにお持ち帰りすることもできます。いちごの甘ずっぱさと、あんこの濃厚さが最高の組み合せ!レシピも簡単なので覚えてご家庭でも作ってみては?この時期ならではの限定企画です!

いちご大福は昭和後期に誕生した和菓子で、発祥などは諸説あります。そのひとつとされる「大角玉屋」さんによれば、いちご大福が誕生したのは昭和60年(1985年)のことだそう。誕生の経緯については、“きっかけはバブルといわれた昭和60年正月、大角玉屋3代目社長大角和平が新聞の電通の今年の流行みたいなコラムで「洋菓子・ケーキの時代がそろそろ終わり何かのきっかけがあれば和菓子の時代が来るだろう」という記事を読んだことでした。”和菓子の時代の到来に向けて新しいお菓子を試行錯誤の末、産みだしたということなのでしょう。

 

昼食

お昼はくんぺる農場レストラン。地元産伊達の純粋赤豚をはじめ、お野菜などほとんどが併設の直売所で販売している食材を使っています。お米は地元新田地区で育てた「ひとめぼれ」を使用し地産地消にこだわった昼食をご用意。

◆寺カフェでティータイム

日本三大虚空蔵尊の一つ、宮城県登米市にある柳津虚空蔵尊。

丑年・寅年の一生一代の守り本尊であり、また十三仏の最後三十三回忌の本尊です。

さらに「智恵と福徳」の仏様で、智恵の欲しい者、人々から愛されたい者、名声を上げたい者は、虚空藏菩薩の真言を唱えれば願いが叶えられると記されております。

真言宗智山派の寺院で、行基菩薩は、天皇から勅を受け東国を巡遊してこの地に来て、大きさ1尺2寸の虚空蔵菩薩を刻んだのが起源と言われています。ご本尊は33年に一度の御開帳で拝見することができます。直近では2015年に行い、次回は2048年の予定です。

そんな由緒ある寺院の本堂からスキップで30秒♪ゆったりほっこりお過ごしいただけるお寺のカフェがそこにあります。お寺でコーヒーというちょっと不思議な体験です。